農地所有適格法人クラカアグリ

クラカアグリの活動

とうもろこし

キャベツ

ネギ

さつまいも

クラカアグリ 収穫のこよみ

オンラインショップ

日本最大のオンライン産地直売所『食べチョク』にて販売しています。
2022年の販売は終了いたしましたが、2023年も販売を予定しております。
食べチョクにてお気に入りに追加していただくと販売開始のお知らせが届きますので、
ぜひご利用ください。

2020年よりスイートコーンの栽培を始め、毎年お客様からご好評をいただいております。スイートコーンの最大の魅力は何といってもその甘さ!昨年収穫したその糖度は場所によってばらつきはありましたが、 17度から20度とメロンより甘い糖度を計測いたしました!一番おいしい収穫時期は3日ほどしかありません。 その収穫時期を逃さず、糖度が一番乗る明け方までに収穫します。

ゴールドラッシュ

さわやかな甘みと、今までになかった非常に柔らかい粒皮、粒が大きくジューシーで、極上の食味と、まるごとかぶりつけば美味しさが口いっぱいに広がります。その柔らかい粒皮は生でも食べられるほどです。

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白いおおもの

色はクリーム色系のホワイトではなく、美しい『真っ白な純白』。甘みがきわめて強く、やわらかな果皮に包まれた一粒一粒をかみしめると、まろやかでミルクのような風味の果汁が口の中いっぱいに広がります。

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ドルチェドリーム

黄色と白粒のバイカラー品種であるドルチェドリーム。甘みが強くサイズが大きいのが特徴です。粒皮はやわらかで食感も良く、果汁が多いジューシーな味わいです。

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クラカアグリについて

クラカアグリは岡山県南部の倉敷市、総社市を中心に野菜を栽培している農地所有適格法人です。この地域を流れる岡山三大河川のひとつ、高梁(たかはし)川は、豊富な水資源と上流から土砂が運ばれてできた肥沃な土壌をもたらしてくれました。
また岡山県は「晴れの国」と呼ばれるほど温暖な気候で自然災害も少ないため、古くから農業が盛んに行われてきました。この立地の良さ、恵まれた気候を活かして、クラカアグリの育苗ハウスや圃場に水の恵みを受けています。美味しく安全・安心な野菜作りに励んでいます。

クラカアグリの取り組み

美味しい野菜づくりは土づくりから

これまでの農業では『化学性』と『物理性』が土壌を見る上での基準でした。しかしこれからは新たに『生物性』が加わり、新しい土壌の豊かさの基準になって来ると言われています。
クラカアグリでは自然由来の原料から作られた土壌改良材と堆肥を混ぜることで、土壌の物理性と生物性の改善を行っています。

IT活用で生産効率アップ

クラカアグリでは生産効率がアップ、管理コスト削減のためクラウドサービスを活用するなど、スマート農業を積極的に取りいれています。各圃場の場所や作業状況を記録し、従業員全員が情報を確認、共有することができます。
また直進アシスト付きトラクターや大型定植機、防除用ドローンなどを導入して疲労を軽減し、より働きやすい環境を整えることも大切なことだと考え、作業の機械化にも取り組んでいます。

次世代へつなげる農業

今、日本の農業は危機的な状況にあります。
その大きな要因となっているのが農業就業者の高齢化です。2021(令和3)年のデータによると、ふだん仕事として主に自営農業に従事している基幹的農業従事者のうち65歳以上が約90万人で全体の約70%にのぼります。これに対して新規就農者は約5万人、さらに49歳以下に絞ると2万人弱となり、このままの状況が続くと日本の農業そのものが衰退してしまう可能性があります。
このような状況を改善すべく、クラカアグリでは若い担い手育成のために、キャリアプランを設け、将来の夢や目標をサポートしています。
それが農業を志す方たちの『やる気』につながり、クラカアグリを活気づけ、地域農業の活性化につながると考えています。
クラカアグリは新しい担い手とともに未来の農業を創り続けていきます。

農業就業者の変化

新規就農者数

クラカアグリのYoutube

『スイートコーン』

2021年倉敷市矢部・総社市清音で栽培したスイートコーンの種蒔きから収穫までを追った記録動画です。

『クラカアグリについて』

岡山県内の遊休農地・水田を有効活用して加工・業務用野菜の露地栽培を行う農地所有適格法人クラカアグリ株式会社の紹介動画です。

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